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白浜 リーズナブルなクエが食べれる旅館 [クエ鍋 宿]

本格クエコースもいいですが、気軽にクエが頂ける宿もありますよ。



白浜にありますんので、旅の風情も満点です。

建物もキレイです。

むさしロビー.JPG

いろんなプランがあるようですね。

お部屋でゆっくりと、クエ鍋を堪能できるコースもあります。

むさしクエ鍋.JPG

いやー、おいしそうです(^^)

若いファミリー向けには、ビュッフェも選択できますので、いいで
すね。

それに、このビュッフェにもなんとクエ鍋があるとのこと。でも、この
クエは、ハタクエなので、雰囲気を楽しみたい方はいいのでは。

本格的なクエを食べたければ、クエ鍋コースを堪能して下さいね。


九州の幻の魚アラの正体はクエ! [クエ]

九州で、幻の高級鍋の食材として、「アラ」という魚あ有名なんです。

じつはこのアラはクエの事なんですね。

そうです、やっぱりクエはおいしいんです!


この九州のアラ鍋は、逸話があって、大相撲の九州場所は、11月の中頃
から開催されますが、ちょうど、このアラの季節の開始と重なるい事もあり、
お相撲さんの大好物としてアラは、九州場所で集まって来た力士がすべて
食べてしまうというぐらい、好きなんだそうです。

実際、この九州場所のお陰で、九州でのアラは値段が吊上がるといいます。

お相撲さんは、ちゃんこばかり食べているようなイメージですが、やはり
おいしいものをちゃっかり食べているんですね。

おかげでアラは、クエに比べても、高級で、手の届かないようなイメージのよう
です。




クエの濃厚さには、びっくりする人も多いようです。

後味のすっきり感がもっとびっくりします。


クエってどんな魚? [クエ]

クエというのは、スズキ目ハタ科に属する海水魚になります。

このクエ、いろいろな名前で呼ばれています。

例えば、九州ではアラと呼ばれたり、西日本各地でモロコ、愛知でマス、
三重では、クエマス四国では、アオナ四国とも呼ばれます。

高級魚でおいしいという話はしているのですが、釣りの対象としても人気が
あるようですね。

そのクエの写真はこちらです。



大体、60cmくらいのものから、この1mを超えるものまで
あるようですね。




クエ鍋を食べに、 民宿で泊まる [クエ鍋 宿]

クエ鍋を食べるなら、やはり本場が一番です。

クエ鍋の本場といえば、紀州和歌山です。


和歌山では、夏の季節は海で、温泉もありますし、なんといっても海の
幸がおいしです。

クエをしっかり頂くなら、クエ鍋やフルコースをしている民宿がいいですね。

ホテルや、旅館とは違って、建物や、設備は質素ですが、クエ鍋を堪能する
なら、それもまた情緒といったところでしょうか。





こちらの、和歌山の日高町にある橋本荘では、クエのフルコースが食べれます。

やはり、メインはクエ鍋ですが、その他にも、ありますあります13品。

クエコース.JPG

クエ鍋/クエ薄造り/クエたたき/クエの唐揚げ/クエの炭火焼

クエの昆布じめ/ひれ酒/内臓料理/クエ入り茶碗蒸し

クエの押し寿司/クエの皮とエラの甘辛和え/雑炊/フルーツ








クエづくし。

これは、家庭で取り寄せではどうもこうもいけません。


他にも、お風呂は、産湯ラドン温泉でゆっくり。

のんびり、グルメ旅にはもってこいですね。


アクセスは、車が便利ですね。

住所:和歌山県日高郡日高町産湯736-1




お部屋や、料金などの詳細はこちらから確認できます。

クエの宿 ハモの宿 料理民宿 橋本荘

日帰りのクエ鍋のコースもあるみたいですよ♪

クエは鍋が一番美味しいですね [クエ鍋]

クエ鍋といえば、昔は、珍魚とうもいうべき貴重な高級魚で、
天然のクエを食べたければ、和歌山の宿に泊まって運が
良ければ、クエが揚がって食べれるという感じだったよう
です。

関西地方では、鍋といえば、王道中の王道はふぐで、
てっちりという名前をつけて親しまれてきました。

あっっさりした、身の食感もしっかりしたのが、ふぐで、鍋
の他にも、てっさと呼ばれる刺身が有名です。

密かに一番美味しいと思う食べ方は、唐揚げなんですけど
さすがに、ふぐの唐揚げをトリからのように食べる機会には
巡りあったことはありません・・・・(ふぐも、1年に1回あれば
いいですけどね(^_^;))

そんなふぐより、実は美味しいといわれるのが、クエなんで
す。

でも、味は全然違います。

クエは大きいので、身もふぐに比べ大きく取れますので、
食べやすいのもいいですね。

色は、白色なんですが、かなえい脂が乗っているのが特徴
です。そして、感動的なのが、この脂が全く、しつこくないん
ですね。

いくら食べても胸焼けするうような感じがしないんです。

濃厚さだけを、食べているのに、後味があっさりというのが
クエ鍋で、もう最高です。




しかも、このでかさ、このブサイクさ(^^)

食べ方は簡単です。

脂身の乗った濃厚なクエの鍋は、関西では、ちり鍋なので、昆布
でとった鍋で、ポン酢につけて食べます。

ふぐとは全く違うので甲乙つけがたいですが、間違いなく、高級
感といい、美味しさレベルでは、逼迫する鍋の2大巨頭でしょうね。


クエを取り寄せて、クエ鍋するなら、
こちらから。



それでも、という慎重なあ、なたは、こちらで。




全部を唐揚げで食べてみたい・・


タグ:クエ鍋

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